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臨床研究法下での臨床試験の体制強化と、臨床試験の推進を図るために、2月6日に第8回評議員会、同日に第24回理事会を開催し、新会長として山岸 久一 先生、新理事として、田邉 稔 先生、山上 裕機 先生がご就任されました。 新体制のもとで、これまで以上にがんの患者さんの福音になるよう取り組む所存です。
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医療機器開発支援事業発足記念講演会が開催されました!
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医療機器事業設立を記念し、去る1月30日に、医療機器開発支援事業発足記念講演会が開催され、医療機器分野の方をはじめ、多くの方にお越し頂きました。 経済産業省 医療・福祉機器産業室長である 富原 早夏 様からご祝詞を頂き、招待講演は、キヤノンメディカルシステムズ(株)代表取締役社長 瀧口 登志夫 様と、藤田医科大学総合消化器外科 教授 宇山 一朗 先生から、大変貴重なご講演を頂き、お越し頂いた方々からは大きな反響がありました。 また、当日に参加頂いた方々が交流できる場にもなり、 有用な機会になったとの声も頂きました。 今後、日本の医療産業の活性化に貢献できるよう本事業を進めて参ります。
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「全国生活習慣病予防月間2020」市民公開講演会が開催されました! |
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2020年2月5日(水)に「多動で生活習慣病・がん予防」をテーマに市民公開講座を日比谷コンベンションホールにて開催いたしました。 当日は、講演の前に現在社会で話題となっているコロナウイルス(COVID-19)の日常での対策について 和田 高士 先生の講演から始まり、田中 喜代次 先生より、「生活習慣病の効果的な予防策~運動を中心に考える~」、津金 昌一郎 先生より、「運動でがん予防」についてスライドを用いてご講演を頂き、参加者には大変ためになる内容の市民公開講座となりました。 講演の詳細については後日ホームページ上に掲載しますので、追ってご報告致します。
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本財団ではQOL(Quality of life)を最優先にした「患者に優しい治療法」を確立するために、臨床試験をおこなうことを主な使命とし、今後のがん患者さんの福音のために、その役割を果たしていく所存です。 そのためには、皆様からのご支援、ご援助、ご理解が必要であります。何卒宜しくお願い申し上げます。
ご協力を頂きました企業・医療施設様には、ご支援のお礼を兼ねて各企業様のロゴマークを当財団の季刊誌であります、「がん集学財団ニューズ」や刊行物、ホームページに掲載させて頂き、御社のロゴマークから御社のホームページにリンクを貼らせて頂きます。 ご興味のある企業様はこちらから、下記メールアドレスまでお問い合わせください。
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